年少組すくわく活動レポート
2025年1月24日-001号
東京都「とうきょうすくわく プログラム推進事業」が策定し、幼稚園や保育所で全ての乳幼児の「伸びる・育つ(すくすく」と「好奇心・探究心(わくわく)」を応援する幼保共通のぷプログラムで当幼稚園では、年少組が取り組みました。季節の移り変わりに目を向け、探究活動を深める事をねらいにして子ども達がワクワク出来る事は・・と考え、子ども達の興味のある木の実を使った工作教室に園外保育で出掛けて来ました。その様子をどうぞご覧ください!
八王子市にある「夕やけ小やけの里」まで園バスに乗って行きました。紅葉が綺麗な時期という事もあり、駐車場から建物までの道でも葉っぱの色や、少しだけ居る動物にも目を向けていました。
工作教室を行う場所では、講師の先生から説明があり、見たことのない珍しい木の実の説明や作り方を真剣に聞き、取り組んでいました。
沢山の木の実から好きなものを選び、マグネットに自分でレイアウトをしボンドを使って貼り付けました。
講師の方のご厚意で木の実以外にスパンコールやビーズも使い子ども達はとても楽しそう、そして真剣に取り組みました。見たことのない木の実を「持って帰りたい!」とお願いし、お土産として少しいただきました!
真剣に工作をしていると、あっという間に時間が過ぎ子ども達と景色の良い所でお弁当を食べよう!と場所を移動し・・紅葉を見ながら美味しいお弁当をみんなで食べました。子ども達からは「もみじ、真っ赤できれいだね!」「楽しいね!」とニコニコの顔が見られていました。とっても楽しかった1日、帰りの園バスでは皆ぐっすり・・かわいい寝顔も見られた1日となりました。