年少すくわくレポートNO.2
2025年1月31日-001号
すくわくプログラムで工作教室に参加した年少組では、工作で使った木の実に興味を持ち『幼稚園でもまた作りたい！』と子ども達からリクエストがあり、職員たちでどんぐりを用意しました！
工作だけではなく、様々な遊びに発展して欲しいと「秋の自然物に触れ、自発的な遊びをを楽しむ」とねらいを持ち制作コーナ・実験コーナー・砂場遊びコーナーを作り子ども達が自分で遊びを見つけられるようにしてみると・・
1番人気だったのは、実験コーナーの牛乳パックで作ったどんぐりコースターと、制作コーナーでした！それ以外にも1人ひとりが遊びに向かい、友だちとやり取りをしながら発展させたり、新しい発見もありあっという間に時間が過ぎてしまいました！その様子をどうぞご覧ください。
工作だけではなく、様々な遊びに発展して欲しいと「秋の自然物に触れ、自発的な遊びをを楽しむ」とねらいを持ち制作コーナ・実験コーナー・砂場遊びコーナーを作り子ども達が自分で遊びを見つけられるようにしてみると・・
1番人気だったのは、実験コーナーの牛乳パックで作ったどんぐりコースターと、制作コーナーでした！それ以外にも1人ひとりが遊びに向かい、友だちとやり取りをしながら発展させたり、新しい発見もありあっという間に時間が過ぎてしまいました！その様子をどうぞご覧ください。
自由制作では、綿やカップ、画用紙など子ども達の作りたい！という気持ちから「どうやったら作れるかな？」「何を使おうかな？」と考えられるよう、様々なものを準備してみました。さぁ、何が出来るかな♪
紙コップの中にどんぐりを入れマラカスを作ったり、プラスチックカップにお水とどんぐりを入れてゼリーを作ったり木の実をトッピングしたパフェが出来たり、子ども達の発想力に職員たちも感心しました！
どんぐりが少なくなると、お友だちに分けてあげたり順番に道具を使う姿が見られました！どんぐりの帽子を指にはめて人差し指に顔を描くと・・可愛い指人形になるよ！と職員が話すと、人差し指に顔を描いて欲しい子達の列が出来ていました(^^)
人気のどんぐりコースターでは自然と落とす子と下で待ち構える子がおり、沢山落としてみたり、時間差をつけて落としてみたり・・工夫して遊んでいました！
砂場では、どんぐりを埋めて宝探しをしたり、おままごとに発展させて遊んでいました！混ぜご飯にしたり、見立て遊びを存分に楽しんでいると、満3歳児クラスさんも楽しそうなお兄さん・お姉さんの遊びに興味を持ち、急遽合同で遊ぶ事に♪年少さんは優しくお世話をしていました！
砂場のカップを使って顔を作っている子もいました！
鼻の穴をどんぐりの帽子で表現していたのには子ども達も大笑いで、その中で「どんぐり植えたい！」と砂場にどんぐりを植える子が。。聞いてみると「幼稚園にどんぐりの木が欲しいの！」と。せっかく植えるなら花壇に植えよう！と担任が伝えると、花壇に向かいどんぐりを植えて『はやくどんぐりできないかなー♪』とお水をあげ、とっても可愛い会話をしていました(^^)
